結納 挨拶にはいろいろなパターンがあります 一言一句決まっているわけではありません
結納飾りも用意OK、挨拶口上もバッチリ、集合時間も打ち合わせ完了。これですべてよし。 でも、何となくスケジュールが見えてこない方のために! ここで重要な役割を果たしていただくのが、当然お二人です。ご自分たちが主役なんですから、自らお膳立てをしていただくわけです。
【チェックポイント】
@ 会場での待機場所の確認
A 洋間の場合の結納飾り台の大きさの打ち合わせ確認
B 和室の場合の床の間の大きさの確認
C 和室の場合に座卓が ある・なし どちらで挨拶するのか
D 会場での両家の着席位置(上座・下座)
E お茶を出しサービスのタイミングの確認「詳細」
● 待機場所とは
集合時間には当然、全員が集合するわけですが、よくある例として、両家が前準備のために会場内に揃ってしまうと、いきなり「本日は結納を納めさせていただきます。」「有難うございます。」などと挨拶が始まってしまう場合もあるようです。ましてや、両家が結納飾りのセットアップをいくら同時交換だからといっても一緒に飾りつけも何となく・・・・そんな時は、男性側が先に飾り付けましょう、その間は女性側は別の所で待機しましょう。
お相手の実家が遠方であったり時間が無い場合など、女性宅かホテルなどの会場で一同に集い結納と結納返しを一度に行います。1日で終わる為、両家はもちろん仲人さんなど参加者の負担を減らすことができます。だいたいは
【同時交換型】
ホテル・料亭で 11:00 (集合) 前準備( 男性側 女性側)
@すぐに、男性側が結納飾りをセットアップして退室する。(彼が彼女に完了サインを出す)
A男性側と入れ替わり、引出結納飾を女性側がセットアップ。(彼女が準備完了を彼に伝える) 両家セットアップ完了 11:30 (開式)
B女性側は会場の入り口で立礼で男性側をお迎えする。
C男性側は目礼して、入場、上座側に着席
D女性側も続いて、入場、下座側に着席
E挨拶開始 ※ 前準備に必要な時間は、結納飾りにより違いますので、打ち合わせして下さい。 ※ 普通、上座は入口から奥の方になります。
詳細
● お茶出しサービスのタイミングの打ち合わせ
これはどこの会場でもあるわけですが、タイミングが大切です。お茶を「飲んでから」始めるか、それとも「あとで飲むか」それが問題だ!
日頃、結納式当日にお世話させていただく時の経験からしますと、挨拶前にお茶を出されると皆さん何となく間が持たない様子です。変に緊張が高まってこられるようです。ましてや、何時挨拶を始めてよいのやら・・・の感じになりますので、お茶は「あとで飲む」をお勧めします。 ※ 最初にサービス担当者さんに言っておいたほうがよいでしょう!それではご挨拶をはじめましょう。
結婚関連のさまざまな儀式の中で、いまや風前のともしびとも言えるのが仲人。そして、それに次いで存続が怪しくなってきているのが結納です。結納というのは両家で婚約を確認するという役割があるわけですが、結納品をやり取りしたり、なんだかわけのわからない口上を述べたりという堅苦しさが、どうも敬遠されているようです。仲人が結納品を預かり、両家の間を行き来するのを正式結納といい、女性の家やあるいはどこか料亭などに一堂に会して行われる結納は、基本的には略式結納といいます。現代において、結納時から仲人をきちんと立て、両家の間を行き来する結納を交わす家はかなり少なくなってきており、結納をする人のほとんどが略式結納をしているといっていいでしょう。この略式結納すらも面倒くさい、あるいは堅苦しいと感じる人たちは、結納はせずに両家の顔合わせ食事会を行うケースが多いようです。では、この顔合わせ食事会、一体どういうものなのでしょうか?男性側が結納品や結納金を用意して女性側に渡したという略式結納に近い形もあれば、どちらかの実家に両家が集まってご飯を食べたという文字通りの食事会まで、実にバラエティに富んでいます。顔合わせ食事会はこのようにしなくてはならないという決まりはとくにありません。ですから、両家で話しあって、好みのスタイルで行えばOK。堅苦しいのはイヤと顔合わせ食事会にしたのでしょうから、結納品などをあえて交わす必要はないと思いますが、セレモニー色をちょっぴり出すためにはエンゲージリングなど婚約記念品を席上で交換するといいと思います。また、気になるのは費用分担。レストランや料亭などで行う場合は、頭割りで費用を折半。どちらかのおうちで行う場合は、基本的には招いた家がもてなすという形をとることが多いようです。その場合、招かれた側は少しお金を包んで持っていったり、なにかお土産を持参するということになるよう。結納にするか、顔合わせ食事会にするかは、親の意見もよく聞いて慎重に決めたいところ。ふたりは「堅苦しいことはなしにしよう」と思っていても、親のほうはきちんとしたいと思っていることも往々にしてあります。また、「結納はなしで」と申し出るのは、基本的には女性のほうからです。結納は男性から女性に贈るものなので、男性から「結納はなしで行きましょう」といわれると、女性の親のなかには「ばかにされた!」と気分を害してしまうケースもあります。なにはともあれ、結納や顔合わせ食事会は、両家が改まって顔を合わせ、婚約を確認する機会なわけですから、徒や疎かにせず、大切に考えたいものです。